藤井七段が記録を破るか?将棋の棋士の初タイトル時の年齢一覧

史上最年少タイトル獲得の期待がかかっている藤井七段ですが、羽生竜王など名棋士が初めてタイトルを獲得した年齢はいくつだったのでしょうか?調べてみました。

 

現タイトルホルダーの初タイトル獲得時年齢

現時点でのタイトルホルダーの初タイトル獲得時の年齢は次の通りです。

棋士名 初タイトル 年齢 プロ入り
羽生善治 竜王 19歳2ヶ月 15歳
佐藤天彦 名人 28歳 18歳
菅井竜也 王位 25歳 17歳
中村太地 王座 29歳 17歳
渡辺明 竜王 20歳 15歳
久保利明 棋王 33歳 17歳

(敬称略)

 

この中では羽生善治竜王が最も早く10代で獲得。
これは当時の史上最年少記録でした。

 

その後、屋敷棋聖により最年少記録が更新され、羽生竜王の記録は現在2位の早さ。3位が渡辺竜王の20歳なので、10代でのタイトル獲得は2人だけとなります。

 

名棋士の初タイトル獲得時年齢

史上最年少記録を持つ屋敷九段も含む名棋士のタイトル獲得時年齢もまとめました。

棋士名 初タイトル 年齢 プロ入り
谷川浩司 名人 21歳 14歳
佐藤康光 竜王 24歳 17歳
森内俊之 名人 31歳 16歳
屋敷伸之 棋聖 18歳6ヶ月 16歳
中原誠 棋聖 20歳 18歳
加藤一二三 十段 28歳 14歳

(敬称略)

 

谷川浩司九段の21歳での名人獲得は、いまだに破られていない最年少の名人位獲得記録です。

 

ちなみに、藤井七段とスピード記録が比較されることが多い「ひふみん(加藤一二三九段)」は初タイトル獲得時の年齢は28歳と将棋界では遅いほうです。ただし、史上最年少での名人位挑戦という記録を持っています。

 

現時点での史上最年少タイトル獲得は屋敷伸之棋聖の18歳6ヶ月
この記録更新が藤井七段にかかっていることになります。