羽生善治九段がB級1組で対局するのは30年ぶり

羽生善治九段B級1組での戦いが始まりました。

 

ここまで3局を終えて2勝1敗。山崎隆之八段と佐々木勇気七段に勝ち、久保利明九段に敗れています。次局は9月8日(木)の三浦弘行九段戦です。

 

 

羽生九段がB級1組で対局するのは1992年6月〜1993年3月以来なので約30年ぶり
そのときは11勝1敗でA級への昇級を決めています。

 

羽生竜王(当時)のB級1組戦績(1992年6月 - 1993年3月)

対局相手 結果
内藤國雄九段 〇勝ち
大内延介九段 〇勝ち
桐山清澄九段 〇勝ち
富岡英作七段 〇勝ち
福崎文吾八段 ●負け
森安秀光九段 〇勝ち
森けい二九段 〇勝ち
青野照市八段 〇勝ち
小野修一七段 〇勝ち
加藤一二三九段 〇勝ち
島朗七段 〇勝ち
石田和雄九段 〇勝ち

(対局順。段位は当時)

 

対局相手がオールドファンには、なつかしい棋士の方ばかり。
なにせ、いまから30年前。羽生九段が21-22歳だったときです。

 

羽生九段B級1組の対局日程(2022-23年)

日程 対局相手 先後 結果
6月16日 山崎隆之八段 後手 〇勝ち
7月7日 佐々木勇気七段 先手 〇勝ち
7月28日 久保利明九段 先手 ●負け
8月18日 -
9月8日 三浦弘行九段 後手
9月29日 澤田真吾七段 後手
10月20日 屋敷伸之九段 先手
11月10日 郷田真隆九段 後手
12月1日 近藤誠也七段 先手
12月22日 丸山忠久九段 先手
1月12日 千田翔太七段 後手
2月9日 横山泰明七段 後手
3月9日 中村太地七段 先手

B級1組は13名による総当たりのリーグ戦なので、「抜け番」が1度あり、羽生九段は4局目8月18日が「抜け番」になっています。

 

やはり「鬼の住処」と言われるだけあって対局相手に元タイトルホルダー、元A級と実力者がそろっています。羽生九段の戦いぶりに注目しましょう。

 

渡辺明名人は全勝でA級復帰

ちなみに、渡辺明現名人が2018年6月 - 2019年3月にB級1組で戦ったときは12戦全勝で1期でA級復帰を決めています。

 

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